レインブーツおススメは?雨が上がっても履ける歩きやすいトップドライ知ってますか?

ゴアテックス使用のレインブーツトップドライを、3足使った感想と、次に買うためのリサーチをまとめました。

レインブーツ、トップドライ好きの私が4足目に買ったのは??

雨が続いた日の合い間にちょっとあった晴れの日に、たまたま休みだったので、靴を見に行きました。

 

その時は迷っていたレインブーツを決めに行ったのではなくて、春の靴か、サンダルをみるつもりだったんですけど、このブログを書いているせいかあまり靴を見ていても集中できなくて・・・。

 

ついついトップドライを手に取って見てしまいました。

 

試し履きをしながら考えた結果、私が4足目に購入したトップドライはこちら!!

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メーカーのサイトで見てみる

履いた時にとってもすっきりして見えるところがやっぱり気に入りました!!

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そして何よりこのレインブーツにした決定的な理由は、細身のパンツをイン出来るところ!

私の細くない(太いとは言いたくない)ふくらはぎを何の問題もなく収納してくれ、さらに、パンツの裾まで収めてくれるなんて!!


なんという包容力!!

 

ちなみに、私のふくらはぎ、一番太いところで約35センチで、靴のサイズは24.0センチです。でもそれ以上に細く見えますよ!

 

なので、同じ靴のサイズで私のふくらはぎ以下の方は、余裕です。

 

ひざ下まで全部ゴアテックスが使われていて防水ですし、全体の半分まではファスナーからの水侵入防止にもなっています。

 

裏面は凍っていても滑らない素材が使われているから、冬の旅行も安心!(今のところ予定はないのですが 笑)

 

革のブーツでひざ下まであると、足首がとても硬くて動かしにくいか、柔らかい革だとシワが気になることもありますが、これは足首の動きも苦しくなくて歩きやすいです。

 

まだ雨の日デビューはしていませんが、これまで履いたトップドライ3足の経験からも、これは優れものの予感!!

 

雨 雨 降れ 降れ♪

トップドライの情報、特徴を詳しく見るにはこちら

修理もできちゃいます

トップドライのレインブーツが、どんどん履いて汚れても洗えることをご紹介したので、私の次に買うトップドライ選びとは関係ありませんが、もう一つ優秀なところをご紹介しておきたいと思います。

 

どんどん履いて、洗うことと同じくらい必要なのが修理です。

 

私は履きつぶさずに修理するようにしています。

 

気に入っている靴ほどこまめに修理します。

 

そして、このトップドライもかかとの修理が出来るんです!!

 

1万5千円から2万円するトップドライですから、レインブーツとしては高価です。

 

そんな高価なレインブーツのかかとが直せなかったら雨の日以外はもったいなくてはけません。 私には。

 

私は、いつも購入している靴屋さんで修理していただくのですが、普通に駅の修理屋さんで出来るはずだと教えてくれました。

 

ただ、このトップドライのかかとやソールの裏には、道路が凍っていても滑りにくい素材が使われているそうなので、その素材はどこにでも置いているわけでは無いようでした。

 

ただ、東京で道路が凍ることはめったにないから、普通のゴムで修理したっていいと思いますよ、とのことです。

 

それと、メーカー直接の修理も可能なようですが、少し高めです。 

 

とにかく、もったいないと思ってしまっておく方がもったいないです!

 

どんどん履いて元を取っちゃいましょう!!

 

修理可能 トップドライ公式サイト

 

軽くて歩きやすい、しかも洗える!トップドライのレインブーツ

私が3足目に買ったのはこのタイプのベージュです。


ベージュはもう生産終了したみたいですね。

 

 メーカーのサイトにはありませんでした。

 

 去年の9月に購入したのですが、この冬は、すごく寒い日が少なかったので、ボア付よりも大活躍しました。

 

とにかく防水なのに軽いですから、ブーツとして日常的に履けてしまいます。

 

その結果、あまりに履きすぎてこんなに汚れてしまいました。
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自転車のスタンドを立てるのに右足をよく使うせいか、右の汚れが激しいです。

 

でも大丈夫なんです!!

 

このトップドライのレインブーツは洗えちゃうんです!!

 

軽くて歩きやすくて、防水だから当然雨の日も気にせず履けて、汚れたら洗える。

 

出来過ぎ!

 

このナイロンタイプだから洗えるんじゃないんです。

 

これの前に買った、スウェードっぽい起毛素材2足とも洗えます。

 

メーカーのサイトには書いていませんのでこんなに強調していいのか心配ですが、私は洗っています。

だから大丈夫だと思います。(でもいちおう自己責任でお願いします)

 

洋服用の洗剤で、安い歯ブラシを買ってきてごしごしとこすり(ちょっと心配なので歯ブラシの固さは「やわらかい」を使っていますが)、シャワーで流すとかなりきれいになります。

 

タオルでよく水をふき取って、陰干しか、冬なら部屋の片隅に置いておけば結構速く乾きます。

 

さっきのベージュのレインブーツが、洗ったらこんな風になります。

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優秀でしょ!!

 

 洗えるトップドライのラインナップを見る

 

 

レインブーツとレインパンプス買うならどっち?

これまで購入したトップドライも、購入を検討しているトップドライも、どちらもブーツタイプでしたが、トップドライはレインブーツだけではなくて、レインパンプスもあるんです。

 

これからの季節は、レインパンプスも軽やかでいいかな?と思ったので、欲しい靴候補になっていて、レインブーツとどちらがいいか迷っています。

 

そこで、私の欲しい靴候補にしている、トップドライのパンプス2種類を、特徴を挙げて整理してみようと思います。

 

私が信頼している靴屋さんの説明とメーカーさんの説明によります。

 

まず、私が気になっている靴2種類はこちら

 

 

 

 

 

下の靴について、私が「パンプス」と呼んでいると、「これはパンプスじゃなくてスリッポンと言った方が良いかもしれませんね」 と、靴屋さんに言われました。

 

それは置いておいて、その靴屋さんによると、

トップドライのつま先が四角いスクエアのタイプは、見た目よりもつま先はゆったりしていて、指先を窮屈に感じる人は少ないですよ。

 

とのこと。

 

これは、私の2足目と3足目(まだ紹介していませんでしたので次回)もこういうつま先の形なので体験済みです。

 

それから、窮屈な感じが無い分、ゆとりがあるので、甲のベルト付や、甲が深くまで抑えられているタイプの方が、歩きやすくて良いですよ。

 

とも教えてくれました。

 

今度はメーカーさんのカタログによると、

靴の甲の部分に使われている素材はどちらも主にエアリーと言う人工皮革です。

 

「この素材は、本革よりも通気性に優れ、お手入が簡単」だそうです。

 

お手入れが簡単な理由は直接説明されていませんが、素材表面に開いている穴がとても小さく、水を通しにくい素材ということですから、そのお蔭で汚れにくいのではないかということで、私なりに納得しました。

 

また、甲がしっかりと抑えられているタイプの方だけなのですが、LAKUNAヒール(楽なヒールっていうダジャレのようですね)という、歩きやすさや足の負担軽減を考慮して設計されたヒールが使われているようです。

 

そんなに楽ならレインブーツにも採用して欲しいと思いました。パンプス用なんでしょうか。お店でちょっと履いただけで、違いは実感できました。

 

スリッポンタイプの方が、踵が高いのに安定しているように感じたんです。

 

今、思い返しながらブログにしてみると、この2つのうちでは、どちらかというとスリッポンタイプの方が良かったと思います。

 

パンプスタイプの公式サイトはこちら

 

レインブーツタイプのトップドライは、ブーツとして晴れた日も履いていますが、私は、このレインパンプスの場合は雨の日しか履かないのではないかと思うからです。

 

そう考えると、甲の部分がオープンなベルトタイプよりも、甲の部分が覆われていて濡れないスリッポンタイプの方が私の使い方には合っている気がしました。

 

履き心地はどちらも良かったので、今度はこのスリッポンタイプか、ブーツタイプかを比較して決めたいと思います。

 

トップドライ公式サイトで見てみる

 

 

レインブーツなのに蒸れにくい!トップドライの良いところ

私が2足目に買ったのがこのブーツです。

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レインブーツとしても使える、やはり冬用の暖かいタイプです。

上が折り返せるんですが、折り返してはいたことはありません。

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前の年に買ったブーツは色も可愛くて気に入っていたのですが、パンツを入れて履けるロングのタイプが欲しかったので、こちらを購入しました。

 

感想は、暖かい!!前の年はあれで十分だったのに、これを履いてしまうと手放せなくなってしまいました。寒さのピークの時期はこのブーツ基準で服を選ぶほどに暖かいです。

 

外でそこまで暖かいブーツを室内で履いても大丈夫なのか?と心配になってしまった方はいますか?

 

私は、そんなこと全く疑問にも思わないで仕事をしていたんです。

 

あるとき同僚から、蒸れないの?と聞かれたことがあって、そういえばそうだな、と、その時初めて思いました。

 

職場でも靴を履き変えないので、あったかブーツでまったく蒸れを感じることのないまま仕事をしていました。

 

トップドライの防水機能は、ゴアテックスという素材が使われているからで、この素材は、水は通さないけれど湿気は逃がすという性質があるので、蒸れにくいんだそうです。

ゴアテックスを使っているから雨でも雪でも大丈夫。そして、蒸れない!!

 

なんて優秀なんだ!と、惚れ直してしまいました。

 

ところで、私が今欲しいと思っている、レインブーツとして活躍してくれそうなトップドライはこちらなんです。

 

これからやってくる梅雨の時期、湿度は高くなるし、気温だって20度は超えるはずです。

 

本当なら、そんな日にロングブーツじゃあ蒸れて暑いんじゃないかと心配になるところです。

 

でも、けっこう暖かい職場でボア付ロングを快適に履けた経験から、トップドライならきっと蒸れずに履けるはずです!

 

真夏の暑い日だって、ゲリラ豪雨が予報された日にはこのレインブーツを履きたいですから。

 

これなら、春、夏、秋はレインブーツとして、冬もブーツとして十分に履けますから、1年中活躍してくれること間違いないです。

 

1度試履きしたことがありますが、シルエットもすっきりしてきれいでした。

これからの季節のレインブーツは、蒸れないことが大切だと思うんです。

 

たとえハンターのレインブーツがかっこよくても、ゴムの長靴は蒸れるし重いですから、トップドライを知ってしまった私にはもう無理です。

 

トップドライの靴底は、長い時間が経つと化学変化による劣化が避けられないそうです。

 

信頼できるお店があれば良いのですが、そうでない場合はメーカーから直接買う方が安全だと私の靴屋さんは言っていました。

 

特に、安く販売されている物は要注意だそうです。

 

トップドライのメーカー公式サイト

 

 

雨の日はレインブーツ、晴れた日はブーツ、私がトップドライを好きなわけ

 

レインブーツとしてトップドライを初めて買ったのは3年前です。

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それ以来、便利でおしゃれなのが気に入って、これまでに3足買いました.。

 

 最初に買った時は、雪が降った日でも履ける靴を探していたんです。

 

おしゃれなゴム長靴も持っていたんですけど、ゴムの長靴って重たくて、長く歩くのは辛いし、足は痛くなるしで、よっぽど雨や雪がひどくない限りは絶対履きたくありませんでした。

 

でも、東京の雪の日って、朝積もっていても帰るころには溶けていることが多いじゃないですか。

そんな日の帰り道に、ゴムの長靴で歩くことを想像しただけでもとても憂鬱です。

 

そんな話の流れからススメて戴いたのがトップドライで、その時に買ったのがこの靴です。

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 上の方が折り返せるので雰囲気が変わります。

 

この靴で何度も雪かきしてますよ!!

 

いつも足の相談にも乗って戴いている信頼している靴屋さんだったので、物は試しと買ってみたところ、大正解!

 

ゴアテックスっていう防水素材を使っているからレインブーツとして使えますが、見た目は普通のブーツです。

 

雨の日に限らず普段から履けちゃいます。

 

というか、あったかいし軽いので、かなりの頻度で履いていました。

 

幅はゆとりがあって足は楽だし、正直ふくらはぎが納まってくれるか心配でしたが、ぜんぜんきゅうくつじゃありませんでした。

 

持っている3足のうち2足は冬用なので、春夏秋の雨の日用にもう一足買おうと思っています。いくつか迷っているものがあるので、ブログにして比較検討しようと思います。

 

雨でも雪でも晴れの日でも快適なトップドライの公式サイトはこちら